「只見線を300日撮る男」の映画、ローカル線問題に一石投じる作品

ドキュメンタリー映画『霧幻鉄道 只見線を300日撮る男』(企画・制作 : ミルフィルム 配給 : きろくびと)の全国公開が始まる。2011年7月の豪雨で3つの鉄橋が流された只見線。存続の危機から脱するきっかけのひとつが写真だった。映像の美しさと地元住民の思いを描き、只見線の価値を問う。ローカル線問題に一石を投じる作品だ。

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