東武鉄道の踏切4カ所で「踏切滞留AI検知システム」本格運用を開始

東武鉄道は17日、沖電気と丸紅ネットワークが共同開発した「踏切滞留AI検知システム」を導入し、2025年1月16日から4カ所の踏切で本格運用を開始すると発表した。リアルタイムに踏切内を監視できるようになり、踏切事故削減に効果があるとしている。

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