JR東日本「Railway-Eye」機能追加、設計作業時間の2割削減をめざす

JR東日本は4日、鉄道電気設備設計のDX推進を加速すると発表した。2022年度から導入した鉄道電気設備の設計ツール「Railway-Eye」について、新たに設計図面の自動作成機能、信号機等の見通し確認機能を追加し、設計作業時間の2割削減をめざす。

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