マツダ「MX-30ロータリーEV」解説/ロータリーエンジン復活を支えた最新技術

ついにこの日がやってきた。RX-8の生産終了から11年。発電機という役割ではあるが、ロータリーエンジンを搭載する新型車「MX-30ロータリーEV」が登場した。これで当初の計画どおり、内燃機関(マイルドHV)、純EV、ロータリー(発電機)+モーターという3本柱が形になった。発電機を搭載することで、駆動用バッテリーを小型化。普段は充電で走行。たまの遠出では電欠を心配せずに済むのが魅力。

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