電気自動車の「音」づくりはヤマハの得意分野? 開発中の新技術を体感

クルマの魅力はいろいろあるが、エンジン音が好きな人はけっこういるに違いない。これから電気自動車(EV)が増えていくと、音の楽しみは確実に減ると落ち込んでいるクルマ好きも多いのではないだろうか。そんな中で期待したいのは、クルマのエンジンで実績のあるヤマハ発動機が開発中のサウンドデバイス「αlive AD」(アコースティックデザイン)だ。EVの走行音を人工的に作り出す新技術を体感してきた。

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