JR貨物、多治見通運と災害時の輸送に関するバックアップ体制を構築

多治見通運とJR貨物東海支社は、大規模な災害等で鉄道輸送網の一部が寸断した際に物流の安定供給を図るため、全国の貨物駅をクロスドック(積替えの拠点)として活用することにより、鉄道輸送網のバックアップ体制をトラックで構築するサービスを2023年度から開始すると発表した。

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