Core i9-13900KSを試す – 史上最速CPUの実力検証、性能を出し切るハードルは高い

既報の通り、Raptor Lakeの最速モデルとしてCore i9-13900KSが発表され、既に秋葉原などで発売が開始されている。P-Core/E-Coreともに1~2binほど動作周波数を高め、ピークで6GHzに到達した製品であり、PL2こそCore i9-13900Kと変わらない253Wだが、PL1は125W→150Wに引きあがっている。実売価格は11万円~12万円ほど。Core i9-13900Kの実売価格がAmazon.co.jpで,000ほど、GPUなしのCore i9-13900KFが,000ほどであることを考えると、スペシャル版とは言えやや高めではある。ということで、早速その性能を比較してみたい。

Core CPUベンチマーク Ryzen Intel CPU 半導体 ASUS ガジェット デジタル