ランボルギーニV12の集大成にして新時代の幕開け「レヴエルト」

ランボルギーニのカタログモデルのフラッグシップモデルは常に12気筒エンジンを搭載してきた。1964年、ランボルギーニ初の量産車となった350GTは12気筒エンジンではあったが、排気量は3.5リッターと今聞くとコンパクト。やがて排気量を3.9リッターまで拡大した400GT、イスレロ、エスパーダ、ハラマとFRの2+2シーターのGTモデルは進化を遂げていった。

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