究極のミニを目指して造られた「CCT No.1」の過激なパフォーマンスを試す!

サフォークの森を抜ける曲がりくねったBロードを走りながら、ふと自分の顔が笑顔でいっぱいになっていることに気づいた。エンジンは絶叫し、ギアは悲鳴を上げる。ステアリングホイールは手応えが強く、軽く触れただけで自然にコーナーを曲がる。まるで常にドリフトしているようだが、タイヤからは一切のスキール音が聞こえない。これぞミニ。だが、そのすべての感覚が限界まで高められている。

CCTNo1 自動車 バイク