JR貨物、輪軸組立作業時に不正行為が発生 – 貨車560両など運用停止

JR貨物は、同社の車両所3カ所において、輪軸組立作業時に不正行為を行っていたことが判明したと発表した。当面の対応として、検査結果データが基準値を超過していた輪軸を搭載した車両(機関車4両・貨車560両)について運用停止の作業を進めており、その後は可及的速やかに車軸の検査を実施するとしている。

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