ビールとアートの“特別な関係”とは? カルチャー発信地・ブルックリンの人気クラフトビールが数量限定で登場

世界的なアートとカルチャーの発信地であるニューヨークのオシャレタウン・ブルックリンが、実は“ビールづくりの街”でもあることをご存じでしょうか? 1988年にブルックリンで地域密着型の個人経営として始まり、いまや世界的なクラフトビールブームを牽引する存在にもなっているのが、「Brooklyn Brewery(ブルックリン・ブルワリー)」。その創業者のスティーブ・ヒンディは元AP通信の記者で、飲酒がご法度の中東の国に滞在中になぜか(?)出会った味わい深いビールに魅了され、帰国後にブルックリンで新聞社に勤めるかたわら、自宅でビール製造を開始したのだとか。

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