東京・上野の東京国立博物館で、「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」が始まりました。1847年にパリで創業したカルティエが、日本で最初のブティックを原宿にオープンしてから50年となる節目の今年。重要文化財でもある表慶館を舞台に、120点に及ぶ「カルティエコレクション」とプライベートコレクション、50点以上のカルティエ アーカイブ、そして150点以上の現代アーティストによる作品が大集結。カルティエと日本の歴史と深くて長い結びつきを展覧する、超濃密でゴージャスな企画展となっています。