「電気を自宅に持ち帰れる!」 停電で困り果てる被災者を助けたポータブル電源

1月1日に発生した令和6年能登半島地震では家屋が甚大な被害を受けましたが、電気や水道などのインフラも大きな打撃を受けました。発災当初、電気も水も使えない状況で自宅での避難を続けた被災者に人づてに寄せられたのがポータブル電源。被災者は「保存した電気を自宅に持ち帰って使える」「電気を備蓄できる」メリットを痛感していました。

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