50周年を迎えた白州蒸留所がリニューアル-「白州」のウイスキーづくりを“五感で体感”できる新ツアーも展開

サントリーが山崎の地でウイスキーづくりをはじめて100周年の今年、日本最古のモルトウイスキー蒸溜所である山崎蒸留所の操業から50年後の1973年に竣工したサントリー白州蒸溜所が、50周年を迎えました。芳醇で華麗に香る「山崎」に対して、森を感じさせる爽やかな味と香りの「白州」。南アルプスの山々の麓の豊かな森に囲まれた立地で、山崎とは異なる個性のウイスキー原酒を作り出している同蒸留所が、このほど主要な見学施設のリニューアルを完了し、10月2日からの一般公開と新たな見学ツアーの展開が発表されました。

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