ヤマハのグループ会社、クーリメイトがタンザニアで物流サービスを実現へ – モビリティを活用した雇用創出の取り組みとは?

ヤマハ発動機のグループ会社CourieMate(クーリメイト、本社:静岡県)では、アフリカで事業展開するスタートアップ企業・WASSHAと共にアフリカのタンザニアにおける物流サービスの実現に向けて、2023年1月~6月末の期間で実証実験を行っている。渋滞による影響を受けにくいヤマハの二輪車を最大限に活用し、現地の人々に向けてECサイトの商品を届けることを考えている。クーリメイト代表取締役の松本弘氏(ヤマハ発動機より出向)がメディアに詳細を説明した。

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