作画に欠かせない“アナログな相棒”画材について、その魅力をマンガ家自らに語ってもらう本コラム。第3回に登場したのはドラマ化も果たした「初めて恋をした日に読む話」や、第25回文化庁メディア芸術祭のマンガ部門の大賞を受賞した「ゴールデンラズベリー」などで知られる持田あき。原稿はフルデジタルに移行したものの、カラーイラストは完全アナログで描いているという持田に、“相棒”を使う理由から“相棒”がいたからこそ描けた1ページ、アナログ作画ならではの魅力について、アンケートを通じて回答してもらった。
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