近鉄が運賃改定申請、車両・設備更新など860億円の設備投資を計画

近畿日本鉄道は15日、国土交通大臣に対し、2023年4月1日を実施予定日として、平均17.0%の改定率で運賃改定を申請したと発表した。同社は安全・安心・快適な輸送サービスを継続するため、運賃改定申請の準備を行ってきたという。

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