回しすぎると折れるという噂!?「すべては87.5mmクランクを生かすために」|1972年式 日産 スカイライン HT 2000 GT

時代の移り変わりと共に進化してきたL型ユニット。いまだに新しい技術やノウハウが生み出されている。それだけ長きにわたって愛されてきたあかしともいえる。今回登場するのは、そんなL型をベースにあふれんばかりのトルクを与えたチューンド実例。エンジン製作はL型を知りつくしたプライベーター「サトタツ」さんが担当した。排気量を3.4Lまで引き上げた至高のエンジンと、それを搭載するにふさわしい仕上がりのハコスカをじっくりご覧いただこう。

自動車 バイク