JR東日本、ロッカー多機能化と駅の物流拠点化を推進 – 新会社設立

JR東日本は9日、預入れがおもな用途となっているロッカーについて、ウェブアプリ上で空き状況の検索を充実させるほか、「予約、預入、受取、発送」の1台4役の機能を整備するなどロッカーの多機能化を進め、駅を物流の拠点にすると発表した。この試みを推進するため、2023年7月3日に「株式会社JR東日本スマートロジスティクス」を設立する。

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